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NYスタイルベーグル


6月23日のグルメ天使キャンペーンランでトレーナーTomoがベーグルの歴史について話しました。そう、アメリカのニューヨークとベーグルには深い歴史があったのですね。1870-1920年の間にロシア(現在の地名)、そしてポーランドからユダヤ人がNYに移民してきて、多くはマンハッタンの「Lower East Side」に住みました。1900年には100店舗のベールグ屋さんがこのエリアにあったとか。

でもこの頃はまだベーグルはユダヤ人しか食べない食べ物で、ユダヤ系でないアメリカ人も食べるようになったのが1970年代だと言われています。スーパーマーケットが増え、この頃に冷凍食品が流行したいのです。ベーグルは冷凍しても味があまり落ちないことで有名。冷凍ベーグルのおかげでアメリカ中の人々がベーグルを食べるようになったとか。

日本でもニューヨークの本格的ベーグルが食べたい!

でも実は日本で売られている80%のベーグルは日本人好みに開発されています。日本人が好きなフワフワ感があるベーグルなのです。NYのユダヤ人が食べたら、「これはベーグルではない!」と怒ってしまいます。

じゃあ、どうやって本格的なベーグルを食べたらいいの?

日本中どこからでも買えるのがここ。ニューヨークのBronxで作った物を冷凍して日本に送られています。NYの水を使った本物のベーグル。東京だと広尾のNATIONAL AZABUの冷凍セクションにあります。写真はトレーナーTomoが解凍した物です。

東京都港区白金1-15-22にある本格的NYスタイルのベーグル屋さん。ここはサンドイッチも有名。

東京都渋谷区富ヶ谷1-51-12にあるお店で、日本人ごこみの「ふか生地」とアメリカンスタイルの「もち生地」と両方を楽しめるお店。

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