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ここはどーこだ、3週目の答え合わせ

ライブランのここはどーこだキャンペーン3週目の謎の街はイランの「イスファハン(Isfahan)」でした。もちろん「エスファハーン」でも「イスファハーン」も正解です。キャンペーン中に出たヒントのいくつかを紹介します。


この国でレストランに行くと、肉料理の方が魚介類より圧倒的に多い。そして料理と一緒に生の玉ねぎが出てくる。地元の人は日本人が漬物を食べるようにメイン料理の合間に、生の玉ねぎにかぶりついて食べる。

トレーナーTomoがイランに訪れたときにオフィスで食べてランチです。生の玉ねぎ。今だったら健康の為にかぶりつきますが、この頃は真似できませんでした。


この街でお土産ナンバー1の伝統的なスイーツをいただいた。見た目は洋菓子のヌガー(仏:nougat)に似ている。四角いお餅のような形で 豆の方が物がつぶつぶ入っている。よくみるとこれはピスタチオだ!食べてみると甘くて美味しい。甘い理由は 砂漠で育つ木、ガズの木からとる虫の蜜を加えます。アクセントにピスタチオを入れたりもします。残念ながらパッケージに入って市販で売られている現代版はのガズの蜜の代わりに砂糖を使っている

下のビデオの30分からチェック。Gaz と言うスイーツです。首都のテヘランや、中東の様々な街で買えるのですが、イスファハンから始まったと言われています。

そろそろ夕食の時間だ。今日は何かな?ピタパンの上にミンチ肉を焼いた物が2種類がのっている。一つめは仔牛肉(こうしにく)と羊の肉のミンチ。二つ目は羊のレバーと肺のミンチ。トッピングにトマト、カリフラワー、アーモンド、サフランソース、ミントなど。これは美味しすぎる。

「ビルヤーニー」と言うとインド料理をイメージしませんが?でも実はビルヤーニーのルーツはイスファハンにあったのです この料理はぜひHaaj Mahmoud Shefa'at Beryaniで食べてみてください。下のビデオの7分からチェック。

数日間、この街を探検したけど、アート、カルチャー、グルメ、様々な物があって、世界の半分が詰まったような街だな。

ビックヒントがこちらでした。タビジンの人や富、「世界の半分がある」と言われた楽園のような場所をチェックしてみてください。 


あるビルに入った。大きな空間だと感じることができる。この地のパワースポット、モスクの中のようだ。バックパックの穴から覗くと、上に大きなドームが見える。これはなんだ!ゴールドの色で、なんてコンプレックスなデザインなんだ。中心から広がるレモン形のデザインは、ピーコックの羽を思い浮かべる。なんて美しいのだ。この精細なアートの影響で、「女性のモスク」と呼ばれることもあるそうだ。

アッバース1世(1571年1月27日 - 1629年1月19日)が家族の女性が一般人の目に触れないでお祈りができる為にに建てたシェイク ロトフォラー モスク (Sheikh Lotfollah Mosque)。アッバース1世のアリカプ宮殿から地下道で繋がっているとか。外国人なんて絶対に入ることができないこのモスクに今なら入ることができる。このドームの中のあざかやなアート、世界様々なところに影響があるとか。

入ってみたい人は1:35からチェックしてみてください。


リュックの穴からのぞくと、今から橋を渡るようだ。イタリアのヴェッキオ橋を思い浮かべるような、橋なんだけど建物が上にあるデザイン。橋の上では歌を歌っている人や、屋台で食べ物を売っている人もいる。

夜の橋を体験したい人は旅ビデオブロッガーのMarkさんのビデオ、37:40からチェック。ハージュ橋/Khajou Bridgeと言うのですが、


コースの一部はこちらでチェック:


キャンペーンサイト:https://www.liverunapp.com/dokoda

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