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シラノ・ド・ベルジュラックのみどころなど3つ

おはようございます。

ライブランのゆうこです。

3/13公開の映画の試写会に行ってきましたので、みどころなどご紹介します!


ライブランナーのみなさん

シラノ・ド・ベルジュラック

聞いたことありますか?


ブロードウェイで行われた演劇だけど

人の名前 (フランスの人)

がタイトルになっています。





初めて演じられたのが123年前なので、みなさんが生まれる前ですね。


主要な3人の登場人物

主役のシラノ、男性

シラノの友人のクリスチャン イケメン男性

ロクサーヌ 美女。シラノのいとこ。



ストーリーは三角関係。

主役のシラノはロクサーヌが好きだけど、シラノは鼻が大きいのがコンプレックスで告白ができません。

美女のロクサーヌはクリスチャンが好き。

クリスチャンはイケメンだけど話すのが苦手です。

シラノはロクサーヌとクリスチャンが両思いだと気付いた時に意外な行動に出ます。

自分が好きな人と、友人が両思いになったら素直に喜べるでしょうか?

シラノドベルジュラックのユニークなポイント

映画なんだけどニューヨークでの舞台を撮影したもの。

観たいところはちょうどズームされています。

舞台だと英語がわからないこともあるけど、映画だと字幕がついていてわかりやすいです。

そして舞台だとここまで瞳をズームアップで顔の表情が見えないと思うけど、いい感じでズームしています。

アメリカブロードウェイの観客の笑い声も入っているので、自然といっしょにわらってしまう作品です。



みどころ1:

ストレートプレイ

歌ったり、踊ったりしない演劇のこと。

でもかといって音楽が全くないわけではなく、うまくマッチしてここでこの音楽を使うのか。ここちよさがある。



みどころ2:

主役のシラノを演じるケヴィンクラインの目。

鼻が大きいというコンプレックスだけど、それ以上に感情にうったえてくる目の表情がたまらない。

喜びと悲しみをこんなにも表情豊かに演じる人を観られたことは感動ポイント。



みどころ3:

この映画が伝えたいこと

愛するうえで「中身」と「外見」どちらが大切ですか?

映画の最後に大きなメッセージが伝えられるので、そこがみどころですね。。



驚いたこと

主役のシラノのセリフの膨大さ。



感想

ネタバレになるのであまり言えないけどラストは感動します。

アメリカに行くのは大変だけど、アメリカに行った気分で観られるので興味がある人はぜひ映画館に足を運んでみてはいかがでしょうか?

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