長時間座ることが身体に与える悪影響
- LiveRun
- 2017年9月29日
- 読了時間: 1分
あなたは立ち仕事?座り仕事?
長〜い間座っていることが、身体に大きな悪影響を与えるって聞いたことありますか?
Authority Nutritionでは、その悪影響が紹介されています。
デスクワークが基本となった現代人の平均的な1日に座っている時間の長さは、
なんと15時間。
昔の農民の3時間と比べるとものすごい差。
そのためエクササイズ等抜きで、
1日普通に過ごしたときにこの両者を比べると、
農民の方が
1000カロリー
多くカロリーを燃やします。
さらに、ある研究によると、
肥満の人は
一般の人と比べると、
1日に座っている時間の平均が2時間多いということも分かっています。
長期的には、
糖尿病や
心臓病にも
繋がるそうです。
私は毎日エクササイズするから関係ない?
そう思ってる人も要注意。
こういった悪影響は
エクササイズで補えないそうです。
1時間の高負荷トレーニング(HIT)でも、
1日中座りっぱなしのライフスタイルによる悪影響を
補うことはできないそうです。
1時間ごとにストレッチをしたり、
ちょっと歩きにいったり、
またはスタンディングデスクをオフィスに取り入れたりして、
意識的に座る時間を減らして行きましょう。

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