疲れない身体をいっきに手に入れる本 を紹介
8/21のWalk&Runでトレーナーゆうこが紹介したのは「疲れない身体をいっきに手に入れる本」藤本靖さん著者 です。

疲れる行動
第一位 パソコンの作業
第二位 人と会うこと
ということで、
人と会うのが疲れる
目を合わせるのが苦手
相手に見られるのは緊張
目の視線に困るという方にオススメなのが、
緊張しないで済む目の合わせ方
「トンボの目で見る」
目が頭の後ろの左右にあるように意識するとよい。
こうすると、
目の緊張が抜ける
視野が広がり、相手の全体を見ることができるので、冷静かつ客観的に相手とむきあうことになり、過剰な苦手意識や不安感がなくなります。
そしてメンタルの葛藤がなくなり、疲れにくくなります。
つづいて人と会うのが疲れる人へのアドバイス
「おへそセンサー」
お母さんと子供を連想しませんか?この感覚は記憶として残っています。
自分のおへそと、相手のおへそがひもでつながっている感覚を持つ
おへそセンサーでつながっている感覚を持つ
苦手と決めつける前に試して見る
自分が安心すると、相手も安心する
自律神経は伝播します
イライラすると相手もイライラする、あくびをするとあくびがうつる
疲れた時は一人でリラックスしたいかもしれませんが、
3~4日も一人でずっといると、体のふしぶしがこわばるのでは?
人間の体は人と関わることで自分の心身の状態を安定させる機能をもっています。
特に大きなショックをうけたあとは人との関わりが重要
おへそセンサーを使って人と関わることは心身安定、疲れにくいからだになるために大事といえる
夏の時期でいろんなイベントにも行くという人も多いかと思いますが、緊張する方、試してみてはいかがでしょうか?
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