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赤ちゃんの動きを知ろう

9/21のライブランでトレーナーMizukiが「赤ちゃんの動きを知ろう」というテーマで話しました。

なぜ赤ちゃん?とお思いになる方も多いでしょうが、実は赤ちゃんは身体の動きのプロフェッショナル。

赤ちゃんは体を支えるのに十分な筋肉がありません。身体を効率よく動かさなければ、すぐに転んでしまったり、倒れてしまいます。

逆に言えば、赤ちゃんは転ばないようにするために、ない筋力で身体を支えるため、身体にとって一番効率のいい動きをするのです。

そのため、赤ちゃんの動きの真似をすることで効率よく身体を動かす事が出来、怪我をしない身体作りができるようになるのです。

最近ではリハビリや、プロスポーツの世界でもトレーニングに取り入れたりしてるんです。

誰からも教えられることなく、発達していくにつれて自分自身で動作を習得していくのです。つまり、これらの動作はあらかじめ脳にプログラミングされているのです。

たとえば、しゃがみこみ動作(いわゆるスクワット動作)も何も苦労なく、しっかり下までしゃがんで上がってきますよね。

この動作を大人で苦労なくできる人は少ないじゃないでしょうか?

冷凍庫の下の引き出しから物をとるときに、多くの人はきっとしゃがみ混まないですよね。

多くの人は膝が伸びきっており。腰から曲げて前にかがみ物をとってしまう。

実はこういった動作が腰を痛める原因となってしまっているのです。

おすすめトレーニング

1: 仰向けに寝た状態で生後間もない赤ちゃんのように手と足を上げておく。その状態でエアーではいはいをするように手と足を動かす

2:ハイハイをする。慣れてきたら膝を浮かす。(フローリングだとあまりハイハイをしなくなる?)

3: しっかりしゃがむ。尻もちをつく。そこから立つ。

ぜひ試してみてね!

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