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日本のかぼちゃと海外のバターナッツ・スクワッシュの魅力

日本のかぼちゃと海外のバターナッツ・スクワッシュの魅力。

かぼちゃって頻繁に食べていますか?

秋の旬の食べ物のうちのひとつ、かぼちゃ。

それも日本のかぼちゃ(Kabocha Squash)は

海外の健康意識の高い人に人気の食材だって知っていましたか?

煮物として定番の「かぼちゃ」ですが

アメリカだとトレンディーなイメージを持っています。

アメリカだと日本のかぼちゃに一番近いのがバターナッツ・スクワッシュ。

ひょうたんみたいな形をしています。

日本のかぼちゃの方がカロリーが少なく、

1カップあたりの炭水化物率が7g。

バターナッツ・スクワッシュは16g。

なのでカロリーを気にしている人は

日本のかぼちゃがおすすめ。

でも煮物の場合、

白い砂糖をたくさん入れてしまったら

低い炭水化物率の食材を使う意味がなくなってしまいます。

それなら自然な甘みを持ったバターナッツ・スクワッシュを

使って料理を作った方が砂糖を使うより良いかもしれません。

スクワッシュもかぼちゃもカリウムが豊富で

血圧を健康に保ってくれます。

またβカロチン

も多く含むために、

がん予防になったり、

ぜんそくや

心臓病予防にもなるようです。

食物繊維の量の多さも

忘れてはいけません。

食物繊維は、

長い間お腹をいっぱいに満たしてくれるだけではなく、

砂糖が血圧に吸収されるスピードをも遅めてくれるそうです。

日本のかぼちゃと

自然な甘みを持つバターナッツ・スクワッシュを

使い分けて食べる頻度をアップしてみてはいかがでしょうか?

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