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ランニング中の足裏の痛みについて

ランニング中の足の裏の痛みについて。

ランニングで着地した際には

体重の5倍もの

負荷がかかると言われています。

その負荷を最初に受け止めるのが

足の裏になる訳ですから、

足の裏はかなりの

負荷をもらっている事になります。

足の裏には、

着地の衝撃を和らげてくれる

アーチが3箇所あります。

いわゆる

土踏まずと、

その外側と、

指の付け根の

3カ所です。

このアーチは骨で形作られ、

筋肉で支えています。

筋肉が疲労すると、

このアーチが崩れて

着地の衝撃を和らげる事が

出来なくなってしまう為、

他の部位にも痛みを引き起こし易くなります。

対処方は、

竹ふみや、

指でマッサージをするなどして

筋肉のコリをほぐす事です。

既に強い痛みがある場合はムリにほぐさず、

しばらくランニングを中止し、

足の負担を減らしてください。

予防には

日頃から足を

決して冷やさない事が大切です。

冷えると

筋肉が硬くなり

余計に痛みを生じやすくなります。

また、クッション性のあるシューズを選ぶ事も

足の裏の痛みを防止する効果的な方法です。

YAMADAトレーナーより

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