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2018 ミス ユニバース ジャパンの加藤遊海さんと、第2回チャレンジドラン&ウォークを開催しました。

他者と運動を楽しみたいが、物理的、経済的な理由から他者と運動を楽しむことができていない知的障害者の人が多くいることを知り、LiveRunのテクノロジーを使えば、そういった人にも運動することを習慣化する手助けができると気づいたことから始まった、障害者の方に向けたLiveRun、”チャレンジドラン&ウォーク”。第2回目の今回は、ミス ユニバース世界大会出場を間近に控えた、2018 ミス ユニバース ジャパン の加藤遊海さんをゲストに迎え、開催されました。

今回はあいにくの雨でしたが、全国各地からライブランナーがそれぞれの場所からこのチャレンジドラン&ウォークに参加してくれました。

LiveRunからは障がい者・脊髄損傷者専門のパーソナルトレーニングを行うユニバーサルトレーニングセンターの代表でもある、LiveRunトレーナーのMizukiトレーナーが30分のラン中に、自ら脳卒中の体験を「奇跡の脳」という本にしたことで知られる、脳科学者のジル・ボルティー・テーラーさんの、TEDトークでの右脳の世界という話をしました。

人には右脳と左脳、2つの世界があり、右脳の世界をもっと生きれば、人々は互いにやさしくなれ、世界は幸福になれる、という主張でした。具体的に右脳を鍛える方法としては、日頃からアートや芸術に触れたり、クラシック音楽など歌詞のない音楽を聴いたり、またありのままで自分でいることが重要のようです。

ラン中にいくつか遊海さんも質問をしてみました。中でも1番印象的だったことは、”美しさを保つ秘訣は?”という質問に対し、”めんどくさがらないこと。”という答えでした。どんだけ身体がだるくて辛い時も、遊海さんは毎日ヨガをしたりして、少しでも身体を動かすようにしているようです。ライブランナーのみなさんも、めんどくさがらずに少しでもいいので、毎日身体を動かすように見習いたいですね。

10月にも遊海さんとのチャレンジドラン&ウォークを企画していますので、お楽しみ!

遊海さんの今後の活躍は彼女のインスタグラムからご覧になれます!

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