プロマラソンランナー

中学から陸上を始め、高校2、3年時に全国高校駅伝に出場。国士舘大学では2年時に全日本大学駅伝、3年時に箱根駅伝に出場。全日本実業団駅伝には計7回出場。八千代工業陸上部に進み、その後西鉄陸上競技部に移籍。
2020年8月、西鉄を退社しプロランナーに転向。世界最強のマラソン軍団『NN Running Team』に日本人初の選手として所属。フリーとなった現在も『Life is a challenge』を掲げ、前日未踏の記録を目指し、日々挑戦を続けている。

城西大学男子駅伝部監督。運動生理学者。

駅伝強豪校である城西大学男子駅伝部監督。運動生理学者。
現役時代はトップランナーとして活躍し、監督に就任後は数多くの名選手を育成してきた。
現在、体への負担が大きい長距離選手に「怪我をさせずにトレーニングを続けること」の重要性を感じ、科学的なアプローチで走りの指導を実践している。

ランショットアンバサダー

ランニングクラブ「CLOVER RUNNING CLUB」所属。拒食症・鬱からランニングを通して復活し、マラソン大会やトレイルランニング大会で好成績を残す。

2022年比叡山インターナショナルトレイルラン23㎞女子の部　優勝
2023年比叡山インターナショナルトレイルラン50㎞女子の部　3位
2020年京都マラソン　女子30〜34歳部門　優勝​　など。

新田ゼラチン株式会社　マーケティング部

大学の研究室から数年前まで10年以上コラーゲンペプチドの機能性について第一線で研究。
城西大学男子駅伝部をはじめとして複数の共同研究と論文執筆、そして「ランショット」の商品開発に携わる。
現在はマーケティング部に所属し、「コラーゲンがランニングに役立つもの」という認知を広める活動をしている。
現在の目標は「初のフルマラソン完走」。

パーソナルトレーナー

埼玉県出身。埼玉栄高在学中は陸上部に所属し中長距離で活躍、埼玉栄高校時３年連続優勝の立役者となる。在学中に解剖生理学やスポーツ理論の基礎知識を学び、卒業後は大手ホテル会社の実業団・陸上競技部に所属。現在は初心者のためのマラソン指導や女性のためのランニング、ウオーキング指導でも人気。ランニングを取り入れたアンチエイジングの為の栄養指導などでも話題。また、フィットネスインストラクターを対象にした運動指導・処方の教授、パーソナル指導についての講師業も行う。マラソン指導歴１８年。
スポーツ選手、モデル、タレント、アナウンサー、俳優、医師などの指導も行っている

アテネオリンピック女子マラソン日本代表

1980年兵庫県西宮市生まれ。兵庫県立西宮高等学校を経て、1999年に天満屋に入社。
2003年、大阪国際女子マラソンにて2時間21分51秒で、当時の初マラソン日本女子最高記録を更新。
2004年に開催されたアテネオリンピックでは7位に入賞。
2013年3月に現役を退き、現在は広島県福山市を中心に活動するLazo Running Team (ラソランニングチーム) の代表としてランニング指導を行いながら、各地のマラソン大会のゲストランナーとして活動中。