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GOGO2021に加納 由理さん登場!

2020年10月18日のgogo2021ではプロランナー加納 由理さんがゲスト出演しました。



"GOGO2021"は、瀬古利彦氏とそのアスリート仲間たちによる、新型コロナウイルス禍の中、運動不足に陥り暗くなりがちな日本を明るく元気にしようという企画です。

今後も定期的に企画をしていきます。



今回は加納 由理さんにゲストとしてお越しいただき、ランニングアドバイスのほか、ライブランナーからのご質問にお答えいただきました。





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加納 由理さん プロフィール

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ニックネーム:パンちゃん / 生年月日:1978年10月27日生

フルマラソン 2時間24分27秒 (2008年11月 東京国際女子マラソン


兵庫県高砂市出身。私立須磨女子高等学校を卒業後、立命館大学経済学部に入学。陸上競技女子トラック長距離種目で無類の強さを誇り、チャンピオンとして数々のタイトルを獲得する。


大学卒業後は資生堂に入社。2005年の横浜国際女子駅伝では、日本代表チームの一員として最長区間を区間新記録で走り、優勝に貢献。2006年全日本実業団駅伝でも、最長区間を走り、資生堂を初優勝に導く。自身初マラソンとなる大阪国際女子マラソンでは3位に入賞。2007大阪世界選手権女子マラソン補欠に選出される。


その後、北海道マラソン優勝、名古屋国際女子マラソン優勝など数多くの実績を作り、2009ベルリン世界選手権女子マラソン日本代表(7位)や香港アジア大会競技大会ハーフマラソン(銀メダル)など、国際大会でも活躍を納める。


2014年に競技を引退。現在は「生涯ランナー」をモットーに、ランニングを通して、「運動することの喜び」や「続けることの大切さ」を伝えている。ランニングイベントやランニングスクールの主催や協力を精力的に行う一方で、学校やスポーツ団体、ビジネス団体向けに講演を向けに講演を行うなど、教育活動にも力を注いでいる。ランナーとして、2017年サロマ湖100kmウルトラマラソン優勝。ビジネスとして、2018年新潟県十日町市で「星峠雲海マラソン」を企画。





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ライブランナーからの質問を一部ご紹介

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・2017年のウルトラマラソンで優勝していますが、優勝するつもりで出たんですか?

>初体験だったので、楽しみたいと思って出場しました。



・ウルトラ走って足は痛くなりましたか?

>保険で痛み止めを飲んだので、痛くありませんでした。



・ウルトラマラソンも走っていると思いますが、長い距離を走る時どんなことを考えていますか?

>周りに流されず、自分のことに集中して走っています。このペースでいって大丈夫と言い聞かせています。



・継続的に走ると怪我をするリスクもあると思います。どのようにケアしていましたか?

>足裏のケア、竹ふみとかしていました。

走った後に治療の機械、超音波を使ったりしていました。



・美容のために飲んでる飲み物はありますか?

>アメリカにいるときはよくスムージーを飲んでいました。



・走る時に姿勢で意識していることは?

>腰が落ちない意識をしています。

走る前に壁を押すようにして意識しています。前に倒れる感覚があります。







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GOGO 2021プレゼント

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GOGO 2021参加者のなかで1km以上進んだ人の中で、ライブランならではの嬉しいプレゼントの抽選も行いました。


今回のプレゼントは淡路島たまねぎ工房 淡路島フルーツ玉ねぎスープが

BB36さんに当たりました!

おめでとうございます!




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今回のGOGO 2021(40分ラン)では

男性第一位がもりちゃん

女性第一位がreireiさん

という結果となりました。



今後もgogo2021お楽しみに♪


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