Mindful Eatingで食べ過ぎ解消!?
9月11日に行ったポジティブモーニングランにて、トレーナーTakが”Mindful Eating"についてシェアしました。元ネタは”Quick and Dirty Tips"です。
私たちが食事をする理由のほとんどの場合が空腹が理由ではなく、”食事をする時間だから”、”食べ物が目の前にあるから”、”なにもすることがないから”といいたものが多いはず。食べ過ぎを防ぐ鍵はMindful Eatingにあるかもしれない。
食事にだけ集中する。
テレビやコンピューターを観ながら、雑誌を読みながら食事をすることで、食事に集中できていない状態が食べ過ぎに繋がる。
他のことに気がいっていて、食べ物の味や食感を感じ取れていない。満腹を感じとれず、食べ過ぎに繋がる。
ただ食べることが退屈なら、あなたは空腹ではないかも?
パートナーや家族、友達と一緒に食事をするのはGOOD.
最初の一口に集中する。
最初の一口に神経を集中させることで、無意味に食べたり、食べ過ぎたりということを防ぐことができる。
無意識になにかをつまんだりということがなくなる。
口の中がいっぱいの間はフォークやお箸もフリーな状態に。
本:Foodistの著者Darya Roseさんの考え方。
口の中が空っぽになるまでは次の食べ物はつままない。
食事のペースをスローダウンさせることができる。
友達や家族との食事を会話をしながら楽しむことができる。
食事を終わりのけじめをつける習慣を身につける。
無意識的についおかわりしたり、ついワイン2杯目を注いでいたり、スナック袋を開けていたり、、なんてことはない?
脳に食事の時間は終了したというシグナルを送るなにか儀式的なものを考えましょう。e.g.歯を磨く、手を洗う、いい香りのするハンドクリームをつけたり。。
他のことにも使える作戦。例えば朝起きたらジムに行く習慣をつけたいのであれば、、、朝のコーヒーが終わったらジムの服に着替える。