検索
  • LiveRun

BizRun 〜 流行の仕掛け

最終更新: 2019年7月25日



2019年2月20日ビズランでは流行の仕掛けについて学びました。

トレーナーTomoが紹介したコンセプトはペンシルベニア大学ウォートン校マーケティング准教授の本「Contagious」からです。

なぜ「あれ」は流行るのか?―強力に「伝染」するクチコミはこう作る!

ジョーナ・バーガー

“Contagious: Why Things Catch On”

by Jonah Berger

バーガー教授は話題を作るレシピを作ったのです。 このレシピを使ったら話題になる確率がかなり高まる。

このレシピ、知りたくないですか? トレーナーTomoはこれはとてもパワフルなコンセプトだと感じました。

話題を作るレシピには6つの原則

1. 好感度UP(Social Currency)

ニューヨークに秘密の入り口があるバーを知っていると自分の好感度がアップする。人は自分がよく見える情報をシェアしたがります。

2. きっかけ(Triggers)

ディズニーランドか朝食に食べるシリアル。どっちの方が話題になりやすいか?

答えはシリアルでした。シリアルは毎朝食べるので脳のてっぺんに出てくる。だから話題に出てきやすいのです。ディズニーランドの方が話すことがたくさんあります。でも年に一度ぐらいしか行かないので頻繁に話題にならないのです。

トレーナーTomoが好きなアメリカのビールのCM、「Whassup?」と言って男友達同士で挨拶をする。このCMが効果的な理由はバーなどで実際に友達とあって「What's up?」と挨拶するたんびにBudwiserのビールのことが脳のてっぺんに出てくるからです。挨拶がトリガーになってビールの話題になるのです。


3.感情(Emotion)

商品を紹介するときにスペックを並べても興味を持たない。

商品を使ったときの感情を伝えた方が良いのです。

4.人の目に触れる(Public)

行列があるお店に行きたくなる。人間は周りの人の真似をしたがります。多くの人が使っているなら私も使いたい。商品を話題にするには多くの人が使っていることを伝えると効果的になります。

Appleのラップトップにあるりんごのロゴは昔までPCを開ける前にユーザーから見て正面だったのです。でもこれだと使っているときに逆さまに見えます。Steve Jobsはこれを反対にしました。周りの人たちからロゴが見えることがそれだけ大事だと理解したからです。

ガンの研究のために寄付金を出します。でもこの行動はとてもプライベートな行動で、周りの人には見えません。人の目に触れることがないのです。そんな中、自転車レースの元ヒーロー、ランス・アームストロングはLiveStrongと言う黄色いブレイスレットを売ることで寄付金を集めました。黄色いブレイスレットは目立ちます。人の目に触れるので、話題に繋がるのです。


5.実用的な価値(Practical Value)

知っておくと得な情報か?

6.ストーリー(Stories)

「牛乳に相談だ」。バージョンAかB、どっちの方が効果的?

A 授業に集中していない生徒に先生がチョークを投げる。それをうまくかわす。先生はマシンガンのようにチョークを打つ。映画Matrixのようにかわす。最後は先生がチョークになって来る。


B 美少女と少年。美少女がキスしようという。しようと思ったら巨大化している。少年は棒高跳びを使ったり、羽を付けてキスをしようとする。


Aの方が笑える。でもこれが話題になっても「牛乳」が話題に出てこない。

Bは牛乳を飲むことで大きくなれるとジョークに牛乳の要素が入っています。なのでジョーナ・バーガーの考え方だとこのBの方が効果的なのです。

毎週水曜日の朝に行っているビズラン。ライブランアプリから全国の人たちが参加して、キャリアアップになる情報を身に着けながら運動をする、最も有効的な30分です。

#トレーナーTomo #ビズラン

0回の閲覧
  • Facebook - Grey Circle
  • Twitter - Grey Circle
  • YouTube - Grey Circle
  • Instagram - Grey Circle

© 2017-2020 by ライブラン株式会社