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睡眠のマネータイムとは?



今朝のポジティブモーニングランでは、睡眠のマネータイムについて紹介しました。

よく、”平日睡眠不足だった分、週末の日曜日に朝寝込んで、睡眠の不足を解消しよう!”と聞きませんか?人によっては日曜の朝10時、11時くらいまでごろごろと寝る、という人も少なくはないのでしょうか?

まるで、睡眠の不足をお金の借金のように、返済すること、可能なのでしょうか?

結論からいうとできません。

なぜ、睡眠はローンを組めないか、説明していきます。

人間の身体は、太陽の日がでるのと同時に活動を開始し、日が沈むのと同時に睡眠に入るようにできています。そのサイクルと同じように、必要なホルモンが分泌されます。

そのため、投資をするタイミングが投資の額より大切なののと同じように、睡眠をとるタイミングが、睡眠の長さよりも重要なのです。

睡眠がもつ身体への健康効果を最大にいかせる時間帯は、10pm - 2am.

この時間帯に、メラトニンや成長ホルモンが分泌され、身体のリカバリーが行われます。

成長ホルモンは、健康、若さの秘訣。ずっと若くいたいならこのマニータイムを逃すわけにはいきません!それ以降の時間帯はただのボーナスと考えましょう。

そして、このマネータイムを無視した睡眠、明朝まで起きているような生活を毎日続けていると、こういった健康効果を逃すだけではなく、がんの原因にもなってしまう可能性もあります。

国際がん研究機関による、IARC発がん性分類というものがあります。これは、人に対する発がん性に関する様々な物質・要因を評価し、5段階に分類したものです。

継続して、夜遅くまで起きていることは、上から2番目のグループ2Aに分類されているのです。これは、100%ではないが、動物実験では証明されているというほどの危険度。

これは、マネータイム中によく放出される。メラトニンに関わっています。

メラトニンは、人間が自然と自分で生産できるパワフルな抗ガンホルモンだからです。

さらに、国際ガン研究期間がおこなった研究によると、

深夜シフトを行った女性は、普通のシフトの女性と比較して、およそ30%ほど乳がん発症のリスクがあがるという研究結果もあるようです。

週末に睡眠をとりかえそうとしても、遅すぎる。むしる週末にぐうたら寝ることで、その日の夜にしっかる眠れなくなるので逆効果でもあります。

ベストなのは曜日に関係なく、いつも同じスケジュールで睡眠を取ることです。

そして、まずは朝起きてとりあえず外にでて、日の光を浴びる習慣をつけましょう。

太陽の光を浴びることで、体内のコルチゾールレベルがアップし、その日の夜のよい睡眠に繋がります。

どうしてもナイトシフトが避けられない人は、平日ナイトシフトで週末だけ、健康的なリズムでの生活、ではなく、2、3ヶ月ナイトシフトを行う生活をし、そして残りの1年は健康的なリズムでの生活。という風にした方が良さそうです。平日ナイトシフトで、週末だけ健康的なリズムでの生活は、長い期間間深夜まで起きている生活をするのと同じくらい、身体に害だからです。

またスリープサイクルをうまく活用することも知っておくといいことです。

人間の睡眠は4つのステージからなる90分のサイクルを繰り返します。そのため、90分の倍数の時間で起床すると、気持ちよく目を覚ますことができます。

例えば、夜10時に就寝の場合は、朝6時ではなく、朝5時半に目覚ましをセットしましょう。例え夜寝付けなくて、寝たのが夜1時になったとしても、朝8時に起きるのではなく、朝7時に起きてみましょう。すっきりとした目覚めができるはずです。


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