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Habit

​放送日:2018年5月24日

スタートアップHABITはDNA審査を行なって自分にもっとも適している食事プランをオススメするサービス。このケースで学んだのはビジネスの「スケーラビリティ」(ビジネスの拡張性)。

 

CEOのNeil Grimmerさんは元トライアスリート。でも以前のスタートアップ運営でCEO病にかかってしまいます。CEO病とは睡眠時間も削って飛行場でハンバーガーなどばかり食べ、全く健康管理しなくなることです。肥満の体になってしまったのです。妻が乳がんになってやっと彼は目覚めます。

 

「自分の体をどうにかしないといけない。」

ゲノム配列を決定を行なっている知り合いに会い、DNA鑑定を行なってもらい、自分にもっとも適している栄養プランを作り、トライアスリートだった頃の体を取り戻します。

「もっと簡単にパーソナル栄養プランを作れるはずだ。」

これをきっかけにHABIT社を立ち上げます。

​約3万円でキットを購入すると、その中に血を取る注射などが入っている箱が送られてきます。血を取り、その直後箱に入っているシェイクを飲む。飲んだ後もう一度血を取る。血を送り返すとDNA審査、そしてシェイクを飲んだ後にどのように体が反応したかを審査してくれる。結果を使ってパーソナル食事プランを提案。

ここからその人にぴったりの食事配送サービスを定期購入してもらうビジネスプラン。

でもここで課題が出てきた。

アメリカで視聴率が高い朝の番組に出て欲しいとのオファー。

あなたがCEOだったらどうしますか?

宣伝になりお客さんが増えるのは嬉しい。でも大量のお客さんを対応できるか自信がない。とくに食事配送サービスはオークランドの街限定でサービスを提供している。全国に食事配送サービスを拡大するには時間がかかる。

どうしよう?

このビジネスケースではこの拡大問題についてランナーたちと考えました。スタートアップはまだ無名の頃から、もし急にユーザーが増えたらどう対応していくかをプランしておく必要があります。ビジネスによって「スケーラビリティ」(ビジネスの拡張性)が高いものと、そうでないケースがあります。それによってこのような課題が出てきたときに適した判断が必要になってきます。

​参考サイト:

Habit: Personalized Nutrition Designed for Better Health & Weight Loss

A former Ironman triathlete realized the key to a successful startup after 'CEO disease' pushed him off track
 

 

 

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